INFO2018年入社 / 中途採用
支えてくれる人たちが
いるから頑張れる!
前職でフィルター関係の開発業務経験があり、近い業界で徳島市内での転職を考えていた時、当社に出会いました。
自動車や水処理関連の各種フィルターペーパーを製造する阿波製紙には、何かの縁を感じましたね。 100年以上の長い歴史を持つとともに、今の時代に欠かせない機能紙を手掛けていることは、当社のものづくりの大きな魅力です。
前職でフィルター関係の開発業務経験があり、近い業界で徳島市内での転職を考えていた時、当社に出会いました。
自動車や水処理関連の各種フィルターペーパーを製造する阿波製紙には、何かの縁を感じましたね。 100年以上の長い歴史を持つとともに、今の時代に欠かせない機能紙を手掛けていることは、当社のものづくりの大きな魅力です。
仕事は原料の受入検査、出荷前の保証、クレーム対応、製品の安全性データシート作成や法規制の合格チェック証明など、多岐にわたります。
今はまだいろいろアドバイスをもらいながら学んでいるところですが、客先訪問などには積極的に同行させてくれますし「分析業務をやりたい」と希望して担当させてもらったりもしています。
異物分析や顕微鏡の扱いなどには、前職までのノウハウも活きていますね。 会話に不自由はありませんが、言語スキルの精度をもっと上げるのが当面の課題です。
品質保証の仕事は初めてで、当初はわからないことばかりでした。学生時代から前職までずっと試験や研究に携わっていたのに突然デスクワーク中心になったこともあって、1年目は「このままではダメだ!」と悩んだりも…。
その時相談に乗ってくれた上司がすぐに研究開発部と連絡を取って開発部の快諾を受け、装置の使い方から製品の分析ノウハウまで丁寧に教えてもらえたんです。おかげで最初の大きな壁を乗り越えることができました。
プライベートも含めて何でも相談できる人たちが周囲にいるから安心して頑張れます。
徳島へは結婚を機に移りました。それまで東京に住んでいたため、当初は不便かもしれないと思っていたものの、環境が整っていてゆったりした雰囲気があり、関西圏へのアクセスもよく、私にとっては過ごしやすい土地です。キャンプなどアウトドアを楽しむにはむしろ東京より恵まれていますね。
休みが取りやすくてストレスフリーなだけでなく、産休・育休制度が整っていて復帰率は100%、実際に取得した先輩が身近にいるのは私にとっても心強いことです。
時短制度などの融通も利くため、子どもがいるからといってキャリアをあきらめなくていい。女性もデメリットなく働ける会社だと思います。
やりたいことはもちろんですが、会社の雰囲気や社員との相性も大きなポイント。自分に合う会社をじっくり見極めましょう!
キャンプでおいしいお肉を食べて、ゆっくり過ごすのが好き。連休には京阪神へ小旅行。
紙へ全く新しい価値を付与し
「KAMI」を創り出す。
私たちの暮らしを形づくる生活用品などの中には、きっとあなたの想像以上に多くの紙が使われています。これからも環境に配慮した機能材料の開発・製造を通し、便利で快適な生活と文化を創造する会社でありたいと思っています。
“紙”に携わる企業として、
大切にしたいこと
当社は、自社活動による温室効果ガス排出量の一部(500t)のオフセット(「カーボン・オフセット」)を実施いたしました。
「カーボン・オフセット」とは、日常生活や経済活動により排出される温室効果ガスのうち、削減努力をおこなっても、削減が困難な量の全部又は一部を、他の場所での排出削減・吸収量でオフセット(埋め合わせ)するものです。
今後加速していくであろう地球温暖化をはじめとした「気候変動」で、気候パターンの変化による水資源や農作物・水産物・自然生態系の利用可能性の低下等、
企業の事業活動に影響が及ばないよう、何としてでも環境にやさしい行動をする必要があります。
当社においても持続可能な経営のためには、少しでも気候変動の影響を回避・軽減することに取り組んでいくことが大変重要であると考え、環境との調和を目指した製品を広く供給していくことにより、これからも世界の環境問題に貢献していきます。
阿波製紙は製紙会社ですが、
ただの紙を作る会社ではありません。
電気・機械工学部編
技術力編
グローバル編
研究開発はものづくりのコア!
若手研究者たちの本音に迫ります!
様々な機能紙を開発する阿波製紙の研究開発の現場で活躍する、先輩たちのホンネを座談会方式で語ってもらいました。開発や研究現場の悩みや喜び、普段の仕事の様子など、ここだけでしか知れない裏側をのぞいてみませんか?
第一線で活躍する精鋭営業メンバー!
大切にしている仕事の流儀とは?
阿波製紙の魅力を伝えるために日本だけでなく、海外のお客様との現場でも活躍する、経験豊富な先輩たちのホンネを座談会方式で語ってもらいました。入社したきっかけや、成長したこと、ハードだった思い出など、ちょっとディープな一面ものぞいてみませんか?