営業職の先輩“座談会”
第一線で活躍する精鋭営業メンバー
大切にしている仕事の流儀とは?

阿波製紙に入社したきっかけを
教えてください。

松本

高校まで地元・徳島で過ごし、外に出てみようと大学は関西へ。一度離れると「徳島のために働きたい」という気持ちを自覚し、地元で就活している時に当社のことを知ったんです。
事業については正直わからないことばかりでしたが、私はもともと営業志望で、人と話すことが大好き、新しい物事を吸収するのが大好き。採用の過程で話す機会があった先輩方の人柄や、自信にあふれた語り口に打たれたことが一番大きいですね。

濱田

私も大学は山梨でしたが、両親とは地元で働くと約束していて、就活は地元に絞っていました。
就活サイトで徳島エリアを検索し、最初に表示されたのが当社だったのが出会いです。他にいくつか受けて内定ももらいましたが、アクセスのよさなどを考慮して…。

大西

そうそう、一番上に出るんだよね。
製紙会社というからコピー用紙とかをつくっているのかと思いきや、実際は公共用材を手掛ける非常に独自性の高い変わった企業で、面白いしニッチだと興味を持って。最終面接で総務部長に阿波製紙の印象を聞かれて、「部長と名前が同じなので親近感がわきます」と言ったら笑いに包まれて、えらくアットホームな会社だなと思いました(笑)。

増川

紙というと「書く」「包む」というイメージがあるよね。
私も当社のことは知らなかったんですけど、徳島の企業を探していた時、阿波製紙が車や水処理に使用する機能紙をつくっていると知ったのがきっかけ。
私自身はもともと営業だったのではなくて、総務から品質保証を経て、営業としては1年目です。

松尾

私はもともと当社が業界トップクラスの商品を扱っていることは知っていて、両親から名前も聞いたこともありました。

就活は関西圏と地元・徳島を中心に行い、当時は就職氷河期で採用も少ない中で、思い切ってエントリーしてみたところご縁があったわけです。

入社当時を振り返って、
成長したなと思えることは?

濱田

成長というより考えるようになった点ですが、人に何かを伝える時の上手な伝え方というのか、社内連携が向上するコミュニケーションを意識するようになりましたね。

社内の人に業務を展開する時、正確な伝達は不可欠です。

大西

人に物事を伝える大変さは私も痛感することが多いですね。
学生時代は苦手な人と距離を置けば済みましたが、今はそういうわけにはいきません。
苦手な相手でも逃げずに真剣に向き合っていく中で、今までにない考え方が身につき、課題にぶつかった時も新しいアプローチができるようになってきた感があります。

松尾

当初はやはり自社商品の知識すらおぼつかなかったんですが、約9年の営業経験を経て、今はさまざまな業界と関連付けたご提案をお客様に自分から打ち出せるようになってきた手応えがあります。

これは営業部門に来てから成長したことですね。

松本

当初は任された仕事だけで精一杯、周囲を見るどころではありませんでした。
今は初めての方と接する機会も増え、人の話をしっかり聞く姿勢が育まれています。
営業はメーカーとしての窓口であり、社内の業務の流れも意識した仕事をしなくてはいけません。当初頃に比べると、広い視野で仕事ができるようになったと思います。

増川

わからないことを何度も質問しながら、繰り返しの中で少しずつ思考の幅を広げ、仕事も的確・迅速にできるようになってきたところです。

とはいえ営業としては1年目、知識はまだまだ浅いので、これからも質問をおそれず成長していけたらいいですね。

仕事をする上で
大事にしていることはありますか?

大西

初めてお客様に会う時、ファーストコンタクトの声が小さくならないこと、早口にならないこと。

とにかく元気に!を心掛けています。

松尾

迅速にレスポンスすること。

目の前の仕事が忙しいからといって後回しにしていたら、チャンスも信頼もどんどん逃げてしまいます。

松本

わからないことを知っている範囲で喋ろうとしない、かな。

必ず「わからない」とはっきり伝え、「確認してお答えします」と持ち帰るように指導もされました。

増川

私は総務から品質保証を経て営業に配属されたという経緯があり、営業になってからは社内外のいろんな方とふれあう機会が増えたので、そのチャンスを大切にしています。

濱田

本社に行くとみんなが声を掛けてくれるんです。

それを見習って、こっちからも話しかけやすくて、フランクな雰囲気でいられるようにしていますね。

松尾

本社といえば、徳島にも情報をいち早く展開するようにも日頃から心掛けています。
メールや「やっといて」の一言で済ませず、電話をしたり、出張時は世間話の時間をとったり

時には愚痴を受け止めて「すっきりした!」と感謝されることもありますね。
素直な意見や気持ちを伝え合える環境は大事だと思います。

印象的な仕事や、うれしかった
思い出について教えてください。

大西

定期的なお付き合いのあるお客様の部署とは別部署での案件が生じた時に、「大西さんに相談すれば何とかしてくれるから」とお口添えをいただいた時はうれしかった。
新規案件が中心なのでとにかく訊かれたことには迅速に応え続けてきたこと、納期が厳しくてもお客様優先に頑張ったことが、信頼につながったのかなと思います。

増川

私は問題が発生してしまったらとにかく即対応するよう心掛けていて、トラブルではありますが結果としてお客様に「ありがとう」と言われることも

これはうれしい瞬間です。

松本

お客様同士のお付き合いから、「阿波製紙の松本さんを紹介されて」と名指しでお問い合わせのお電話をいただくことがあります。お客様サイドで私の名前を出していただけるに至ったのは、お客さま中心で柔軟にご要望を聞いてきた成果と言えるかもしれません。

お客様に「松本に頼んでよかった」と言われるのがこの仕事の醍醐味ですね。

濱田

私はまだ先輩同行がほとんどで、1人での仕事や訪問は1回あるかないかという未熟者なので、初めて上司と一緒にお客様先に行った時のことが一番印象的です。
名刺交換さえ初めてだった私にとって、お客様に対するビジネスマナーや、どういう伝え方が的確かを間近に見て、お客様のご要望に継続して応え続けていく重要性を実感した経験でした。

大西

濱田さんとは私も一緒に動きましたが、はつらつとして真面目なところがいい。

増川

笑顔が光るよね。

大西

困ったことがあっても焦らなくていいんです。

ゆっくりやっても同じ結果が出るから、パニックに陥らず一呼吸おいてからやればいい
というのは、私の経験談から言えるアドバイスでもあります。

阿波製紙のいいところを
自分なりにPRするとすれば?

松尾

当社は自動車や水処理をはじめさまざまな分野に機能紙を供給しています。
そこで培ったノウハウを活かし、いろんな引き合いに対して問題解決策を提案できるのは、やはり100年以上の歴史の積み重ねと言えるでしょう。
お引き合いの際、普通は事前に情報をほとんどいただけませんから、いかに引き出すかというのも営業の腕の見せどころです。

大西

お客様にプレゼンする時、私は「紙にできないことはない」を常に掲げます。正直なところ、難しい分野からの問い合わせもあるんですが、そこは研究開発部に協力してもらって。
何事もやってみようという探求心と、お客様が満足するクオリティを実現する技術力、これが当社の強みだと認識しています。

増川

歴史があるというのは強いよね。
機能紙の多彩なニーズに応え続け、多種多様なものづくりができるフレキシブルな体制が確立されていると思いますよ。

松本

100年企業としての技術力はもちろん、お客様との信頼関係もそれだけ長く育まれていますから、たとえば自動車業界などは最新情報が集まりやすいという点もありますね。
提案次第ではまだまだ伸びる分野ですし、若手でも早くから海外との交渉を経験するなど、他社に比べて活躍の場が早く与えられると思います。
若いうちから、様々な文化に触れられるのはいいところです。

濱田

私が感じる魅力は、一見真面目でカタそうに見える先輩方や上司も、実はフランクで親しみやすいところ。

有給などもとりやすく、働きやすさの面でもいろんな制度が整っています。

阿波製紙がお客様に支持される理由、信頼の証とは何だと思いますか?

濱田

やっぱり東証一部上場企業だから、は大きいような…

松本

健全経営に努めていて、情報をフルオープンできる明朗な企業体制があることかな。歴史と実績があるからこそ、お引き合いが続いているのも事実です。

大西

既存品のシェア率がきわめて高いのは、それだけ広い対応力があるという証。そこも評価されているのでは。

松尾

海外や他社の製品に比べて高品質で安定した製品であることが、お客様にもある程度認められているのではないでしょうか。
「海外メーカーは全然対応してくれない」という声をお客様から聞くこともありますが、当社は小規模ながら柔軟な対応力を磨いていると思います。

松本

品質的な満足とレスポンスの速さ、そして一部上場という「選ばれた企業」であることは、パワフルな企業であると市場にアピールできる強みですよね。

そのような会社の強みを、
どう活かしていきたいですか?

増川

技術力には自信がありますから、お客様先に足を運び、求められていることを的確に把握した上で社内に展開するようにしています。

大西

展開する際に重要なのは?

濱田

納期を守る、数量の確保、お客様の要求を社内で徹底共有する、でしょうか。

松本

納期・数量を「なぜ」厳守しなくてはならないか、自分自身が納得して社内に伝えることですね。
ただ「これ、この通りやって」ではいけません。
その仕事がどう販売向上につながるか、きちんと理解している必要があります。

松尾

営業はお客様とかかわる機会が多く、説明できるのは当然として、お客様がより具体的なイメージを描けるような工夫が大切です。

業界の枠や従来の用途にとらわれない提案がもっとできれば…

大西

自社のことをよく理解し、的確に伝達する。営業に求められるのはそこでしょうね。

ハードだった思い出はありますか?

松本

当社の事情とお客様のご希望の日程が、どうしても合わないこともあります。
ご理解を得るために何度も何度も足を運んでご説明して、思うところを的確に伝えられた時はホッとしたものです。

大西

海外の顧客との契約はすべて英語です。
言葉のニュアンスの違いで私の手には余る事態になり、部長に頼りましたがそこでもいろいろ行き違いがあり、なかなかハードな状況でした。
結果的に無事契約成立し、現在も良好なお付き合いをいただいていますが、言葉の壁には悩まされましたね。

増川

品質の面で、規格外の製品を立て続けに出してしまったことがあります。

これは社内の多くの人たちに助けられて乗り越えた経験ですが、繰り返さないよう気をつけています。

松本

品質トラブルが起きた時の知識や経験が足りないために、すべて一人で抱え込んで悩んだことが私もあります。
無力感に苛まれますが、それを乗り越えるノウハウは、やっぱり少しずつ学んで自分なりに確立するしかないんですよね。

海外出張で感じたことは?

松本

これまでは国内業務がメインでしたが、今の部署になってタイや中国などへの出張が増えてきて、メディアの報じる海外・対日情勢と実際の現地の空気は意外と違うことを肌身で感じます。

現地の生の声に触れることができるのは、営業の面白さでもあると思います。

大西

台湾は特に親日国の雰囲気がありますが、仕事の上では質以上にスピードと量を重視します。
高品質を打ち出したい気持ちとビジネス文化の違いは、ジレンマを感じつつもワクワクするところですね。
海外で自社商品を紹介する時、先方の案件にそぐわなければまったくスルーですが、少しでもピンときたら「すぐサンプルが欲しい!」とスピーディに話が進みます。
商品に対する関心の持ち方が全然違うんです。

松尾

海外のお付き合いはドライだという印象は私もあります。

日本とは違う考え方・やり方が当然あるでしょうし、そこに柔軟に対応していく必要がある。
その努力の結果としてご注文をいただけたこともありましたから、柔軟性というのも営業には欠かせない要素かと思います。

こういう人と働きたい、
という人物像を挙げるなら?

松本

私は素直で常に学ぶ姿勢を持った人と働きたいです。
ただ、いつかは壁にぶつかるときがあるかと思うので、その時は素直に先輩社員を頼ってほしいです。

松尾

現場研修はありますが、それだけで100%理解するのは不可能です。
意味のわからないことも質問したり、本を読んだり、実地で経験したりして、気がつけばいつのまにか身についているものです。

増川

お客様から学ぶことも多いですよね。

大西

私は嘘をつかない、ごまかさない人がいいですね。
それができなければ仕事もできません。私は研究部門を経ての営業担当なんですが、理系の知識も活かせますよ。
理系の勉強はしたけれど研究職には向いていない、そんな人も少なくありませんから、営業職でも学びが活きることを知ってほしい。

今後のビジョンを語ってください!

松尾

多品種を取り扱う部署なのでさまざまなお引き合いをいただいています。
新規採用件数の獲得が当面の課題ですね。

営業活動に力を入れると同時に、社内を動かせるような情報収集にも努めたいところです。

大西

とにかく案件を増やすこと!
サイト経由の問い合わせ待ちではなく、業界のことを調べて自分から提案することも心掛けています。
上司に最初の掴みがものすごくうまいIさんという方がいるんですが、ある案件でお客様と話をしに行ったと思ったら、複数の案件を成立させて返ってくる。話術の巧みさには学ぶところが多いです。

増川

新規拡販、情報収集については私も同様です。
既存製品を扱う一課、新製品を扱う二課と大きく分かれてはいますが、普段から情報共有は図っていますから、一課としても新規のご紹介ができればと思いますね。

松本

開拓もさることながら、自分自身が会社に貢献できるよう成長することも重要です。

私は今年4月から今の部署になってまだまだ日が浅く、海外出張が増えたりはしたものの語学力にも課題が多いのが現実です。英語を中心に社内の教育制度を活用したり、仕事の息抜きに新聞を読んだり、最新の時事問題について朝礼でコメントしたり、広く情報を集めて自分を高め、周囲とも共有していく努力は、今後も続けていきたいですね。

濱田

私は今年社会人2年目。自分に何ができるかをしっかり把握して、いろんなことにチャレンジしていきたいと思っています。
すぐに焦って話を端折ったりする癖がありますから、まず頭の中で考えを整理して話すよう心掛けたい。
先輩や上司の話し方はとても参考になります。
知財に関する資格や貿易・言語関係の資格も取得しつつあるので、ステップアップにつながれば…。

松本

そういえば大学では第2言語が中国語だったんですよ。
東京にもテキストを持ってきて、ちょっと学び直そうとしたことも。また始めたいな。

あなたの営業としての
誇りを教えてください!

先輩方が築いた100年の歴史の上に私の仕事があり、入社4年という若輩ではありますが大口のお客様を任されることもあるのは誇りと言えます。うぬぼれず、責任を自覚して期待に応えたいし、これからも私にできることを考え続けたい。
私が扱うのは新規案件がほとんどなんですが、徳島という一地方都市の、特に知名度が高いわけでもない会社が、一流大企業に提案に行って話を聞いてもらえるのは、やはり一部上場のステータスがあるからです。そこを支えていくのが、私たちの責任であり誇りであると自認しています。
当社が扱う製品にはロングセラー商品も少なくありません。開発した先人のノウハウがあり、お付き合いを受け継いで今のお客様との人間関係がある。
年間30億にのぼる売上の根幹を支え、自社商品を自分が背負っているのだという自覚は、営業の魅力であり誇りと言えるでしょう。
今、東京では女性の営業職が私だけなんです。
「頑張れ!」「できないだろう」「大丈夫か?」など社内にはいろんな声がありましたが、とことんやるしかない!
女性営業として背筋を伸ばし、社内の女性躍進の機運を盛り上げていく一助になりたいですね。
100年にわたってさまざまな業界の要望に応えてきた当社。

過去のノウハウを受け継ぎ次世代に伝えることを使命として、今まで以上に誇りを持って仕事をしたいですね。
営業職の先輩より
阿波製紙の先輩方が築いてきた
100年の歴史の上に
今の私たちの仕事がある!
信頼や期待に応えられるように、
共に志を持ってチャレンジして
くれる
あなたのご応募を
お待ちしています!

採用のお問い合わせ

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電気・
機械系学部
出身者も多数在籍!!

製紙会社ですが、ただの紙を作る会社ではありません。

様々な紙の研究開発や製造にあたり、電気設備・機械は欠かせないものです。
阿波製紙では、数多くの電気・機械系の学部を卒業した先輩が活躍しています。
これをご覧の電気・機械系学部のあなたも!阿波製紙社員、はじめませんか?

最先端の
技術力
暮らしに寄り添い
支える

紙へ全く新しい価値を付与し
「KAMI」を創り出す。

私たちの暮らしを形づくる生活用品などの中には、きっとあなたの想像以上に多くの紙が使われています。これからも環境に配慮した機能材料の開発・製造を通し、便利で快適な生活と文化を創造する会社でありたいと思っています。

創業から100年受け継がれてきた
志と技術

便利で快適な生活と文化を創造する、歴史ある企業として

長い歴史の中で培われてきた想いや志、技術があります。
およそ100年前から受け継がれてきた企業文化・組織風土の根底にあるものが集約されている「創業の精神」、そして、ぶれない機軸や価値観として使命・目標・方向性を定めた「経営理念」をはじめとするカンパニーポリシーを胸に、これからも「紙にできないことはない。紙を超える紙を創る。」という想いのもと、当社は最先端の機能材メーカーとして、自分たちしかできないオンリーワンの製品で機能紙のマーケットで世界一を目指します。

環境への対応カーボン・オフセットの実施

“紙”に携わる企業として、
大切にしたいこと

当社は、自社活動による温室効果ガス排出量の一部(500t)のオフセット(「カーボン・オフセット」)を実施いたしました。
「カーボン・オフセット」とは、日常生活や経済活動により排出される温室効果ガスのうち、削減努力をおこなっても、削減が困難な量の全部又は一部を、他の場所での排出削減・吸収量でオフセット(埋め合わせ)するものです。
今後加速していくであろう地球温暖化をはじめとした「気候変動」で、気候パターンの変化による水資源や農作物・水産物・自然生態系の利用可能性の低下等、
企業の事業活動に影響が及ばないよう、何としてでも環境にやさしい行動をする必要があります。

当社においても持続可能な経営のためには、少しでも気候変動の影響を回避・軽減することに取り組んでいくことが大変重要であると考え、環境との調和を目指した製品を広く供給していくことにより、これからも世界の環境問題に貢献していきます。

採用チュートリアル 阿波製紙社員の始め方採用チュートリアル 阿波製紙社員の始め方

阿波製紙は製紙会社ですが、
ただの紙を作る会社ではありません。

働きやすさも魅力ワーク・ライフ・バランス

仕事がしやすいように
配慮してくれる環境

社員アンケートで見えてきた阿波製紙のリアルな事情の一つに「休みがとりやすい」という意見が多いことにも注目です。社員全員が協力し合おうという風土も阿波製紙の魅力です。福利厚生や教育制度の充実も、退職者の少なさにつながっています。

社員アンケートからも分かるように、アットホームで自由、明るいというようなあったかい雰囲気を感じられる社風が、阿波製紙の特徴のようです。
社内の人間関係の円滑さがそういった実感にもつながっているのかもしれません。

国内外7つの拠点世界へ広がる阿波製紙

国内5か所、海外2か所の拠点から最新鋭の技術を届ける

グローバルに活躍!!徳島阿波の国から世界へ

徳島から最先端の技術力で世界に貢献しています。

阿波製紙の最先端の技術力は、日本にとどまらず広く世界中に求められています。
車や水処理に使用する機能紙の需要は多く、これからも誇りを持って高品質と技術を世界に発信していきます。

開発の現場のホンネ研究職先輩の座談会

研究開発はものづくりのコア!
若手研究者たちの本音に迫ります!

様々な機能紙を開発する阿波製紙の研究開発の現場で活躍する、先輩たちのホンネを座談会方式で語ってもらいました。開発や研究現場の悩みや喜び、普段の仕事の様子など、ここだけでしか知れない裏側をのぞいてみませんか?

営業の現場のホンネ営業職先輩の座談会

第一線で活躍する精鋭営業メンバー!
大切にしている仕事の流儀とは?

阿波製紙の魅力を伝えるために日本だけでなく、海外のお客様との現場でも活躍する、経験豊富な先輩たちのホンネを座談会方式で語ってもらいました。入社したきっかけや、成長したこと、ハードだった思い出など、ちょっとディープな一面ものぞいてみませんか?