会社沿革
1916年2月 | 阿波製紙株式会社を設立 |
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1943年5月 | 株式会社平和製紙所(徳島県)、三和製紙所(香川県)と合併、徳島合同製紙株式会社を設立 |
1948年3月 | 徳島合同製紙株式会社から阿波製紙株式会社に商号変更 |
1949年10月 | 三光工業株式会社(大阪府)を設立、阿波製紙株式会社内に徳島工場を設置、セルロイド原紙の生産販売を開始 |
1956年4月 | 和紙製造からの事業転換を図るため三光工業株式会社を吸収合併 |
1956年11月 | 関西地区の販売強化のため大阪営業所を設置 |
1961年4月 | 自動車エンジン用濾紙の販売を開始 |
1965年10月 | 関東地区の販売強化のため東京営業所を設置 |
1979年11月 | 樹脂含浸加工部門を分離独立し、日米加工株式会社を設立 |
1982年10月 | リード工業株式会社(後にリード株式会社に改称)を設立、合成繊維紙などの開発に着手 |
1983年4月 | 分離膜支持体の販売を開始 |
1984年7月 | クラッチ板用摩擦材の販売を開始 |
1987年1月 | 中部地区の販路拡大を図るため名古屋営業所を設置 |
1988年5月 | 研究開発活動強化のため徳島工場内に研究所を新設 |
1988年12月 | James River Corporation(米国)と業務提携、バージニア州にてエンジン用濾紙の委託生産開始 |
1989年2月 | 東京営業所を東京支店に昇格 |
1989年11月 | 生産能力拡大のため阿南工場を新設、同工場にて建材用ガラス繊維紙の生産開始 |
1994年2月 | アジア市場に向けて、タイ国にThai United Awa Paper Co.,Ltd.(現連結子会社)を設立 |
1995年7月 | 名古屋営業所を大阪営業所に統合 |
1996年1月 | Thai United Awa Paper Co.,Ltd.が営業開始 |
1999年5月 | ISO9001を国内全事業所が認証取得 |
2000年11月 | Hankuk Carbon Co.,Ltd.(韓国)と技術支援契約を締結、ガラス繊維紙の委託生産開始 |
2002年4月 | 大阪営業所を本社営業部に統合 |
2003年4月 | 中国市場への進出のため、中国に阿波製紙(上海)有限公司を設立 |
2004年2月 | 河南舞陽申鑫特種紙業有限公司(中国・河南省)と技術許諾契約を締結、エンジン用濾紙の委託生産開始 |
2004年10月 | 東京濾紙株式会社の生産するエンジン用濾材に関する事業を譲受 |
2005年10月 | ISO14001を国内全事業所が認証取得 |
2006年1月 | 阿波製紙(上海)有限公司が営業開始 |
2007年4月 | 日米加工株式会社及びリード株式会社を吸収合併 |
2009年11月 | Finetex EnE,Inc.(韓国)とナノファイバーコート加工に関する契約を締結 |
2010年12月 | 廃水処理用MBR(Membrane Bio Reactor)用浸漬膜及びユニットM-fineの販売を開始 |
2012年10月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2013年4月 | 河南舞陽申鑫特種紙業有限公司(中国・河南省)より事業を譲受した安徽鳳陽国豊生態科技材料有限公司(中国・安徽省)と技術許諾契約を締結 |
2013年5月 | 河北阿木森濾紙有限公司(中国・河北省)と生産委託契約を締結、エンジン用濾紙の委託生産開始 |
2014年9月 | 炭素複合材CARMIX(熱伝導用)の販売を開始 |
2014年12月 | FSC森林認証(COC認証)を取得 |
2016年10月 | 東京証券取引所市場第一部に指定 |
2016年12月 | 阿波製紙(上海)有限公司の加工機の操業を停止 |
2017年2月 | 安徽鳳陽国豊生態科技材料有限公司(中国・安徽省)との合弁で、中国に滁州市国豊阿波濾材有限公司(持分法適用関連会社)を設立 連結子会社、阿波製紙(上海)有限公司の解散決定 |
2017年3月 | フューチャーベンチャーキャピタル株式会社と共同で、イノベーション創出投資事業有限責任組合(コーポレートベンチャーキャピタル)を設立 |
2018年10月 | 滁州市国豊阿波濾材有限公司が営業開始 |
2019年5月 | 阿波製紙(上海)有限公司から滁州市国豊阿波濾材有限公司へエンジン用濾材の営業業務を移管 |
2020年3月 | 阿波製紙(上海)有限公司から阿波濾材(上海)有限公司に商号変更 |
2021年9月 | 阿波濾材(上海)有限公司を解散 |
2021年9月 | 阿波濾材(上海)有限公司の清算結了 |
2022年4月 | 東京証券取引所スタンダード市場へ移行 |